
皆様こんにちは。八王子ゴルフの岩田です。
「ゴルフは運動にならない」と思っていませんか?
ゴルフには、コース内の歩行やスイングなどの運動が含まれます。1ラウンドの歩数や消費カロリーは、コース、カートの利用、体重、実際に体を動かす時間などによって変わります。
この記事では、
ゴルフ1ラウンドで歩く距離
消費カロリーの目安
カート使用時と徒歩時の違い
他の運動との比較
わかりやすくご紹介します。
ゴルフ1ラウンドで歩く距離はどのくらいですか?

たとえば、18ホールの総距離が6,000〜6,500ヤードなら、約5.5〜5.9kmです。ただし、スコアカードの距離と実際に歩く距離は異なります。ボールまでの移動やホール間の移動も加わるためです。R&Aの紹介では、通常の18ホールで多くのプレーヤーが歩く距離を4〜5マイル(約6.4〜8km)としています。コースの長さや起伏、移動経路、カートの利用によって変わる目安として捉えましょう。
歩数はどれくらい?【歩幅から計算】

歩数は、歩いた距離と1歩あたりの歩幅によって変わります。計算式は歩数=歩いた距離(m)÷歩幅(m)です。以下は「歩幅(cm)=身長(cm)×0.45」と仮定した計算例です。実際の歩幅は人や歩き方、地形によって変わるため、身長だけで正確に求められるものではありません。
例)10km歩いた場合の歩数
■身長158cm(歩幅71.1cmと仮定):約14,100歩
■身長170cm(歩幅76.5cmと仮定):約13,100歩
この計算例では、10km歩くと1万歩を超えます。ただし、すべてのラウンドで同じ距離を歩くわけではありません。実際の歩数を知りたい場合は、歩数計や活動量計の記録を目安にしましょう。
消費カロリーはどれくらい?

消費カロリーは、カートの利用だけでなく、体重、運動強度、活動時間によって変わります。厚生労働省の「活動量の評価法」で示される簡易式は、消費エネルギー(kcal)=メッツ×体重(kg)×活動時間(時間)です。メッツは活動の強さを表す単位です。以下は2024年版・成人の身体活動コンペンディウムの値を使い、体重50kgで各活動を1時間行った場合の計算例です。1ラウンド全体の消費量や実測値ではなく、安静時の消費分を含む概算です。休憩や待ち時間を同じ運動強度として計算しないようにしましょう。
▶徒歩プレーの場合(クラブを担いで歩く)
歩行距離:コースや移動経路によって変わります
運動強度の参考値:4.3メッツ
消費カロリーの計算例:約215kcal(体重50kg・活動1時間)
▶カート利用プレーの場合
歩行距離:カートの走行範囲や乗る時間によって変わります
運動強度の参考値:3.5メッツ
消費カロリーの計算例:約175kcal(体重50kg・活動1時間)
他の運動と比較すると…

同じ体重50kg・活動1時間で比べると、平地を時速約4kmで歩くウォーキング(3.0メッツ)は約150kcalという計算になります(出典:2024年版・成人の身体活動コンペンディウム「Walking」)。上のゴルフの例と同様、安静時の消費分を含む概算です。実際のラウンドでは歩行、ショット、待ち時間が混在するため、ラウンド全体の時間をそのまま掛けて他の運動と比較することは避けましょう。体調や暑さに合わせて休憩を取り、無理のない範囲で楽しんでください。